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【2018年決定版】サラリーマンの副業4選!

 近年「働き方改革」で副業解禁が叫ばれており、物価が上がっているのに給料が増えないサラリーマンにとっても、 悪いニュースではありません(本当は給料を上げろと言いたいですが…)

 しかし、「副業でアルバイト」「副業で派遣社員」といった働き方はおすすめしません。 よっぽど体力が有り余っていてそれが好きでしょうがない人ならともかく、そうでないなら余計に疲れて精神を病んでしまいます。 そこでサラリーマンにぴったりな副業を4つ紹介したいと思います。



 

副業No.1!不動産投資

 サラリーマンにとって最強の副業は不動産投資です。

 なぜ不動産投資が、しかもサラリーマンにおすすめなのかというと、 勉強さえすればサラリーマンは不動産投資をする好条件がそろっていて、 さらに副業禁止規定にも抵触せず、仕事にも支障をきたさないからです。

 不動産投資が副業としておすすめの理由を掘り下げて解説します。

 

理由1:最初に猛勉強すれば後は負担がない

 不動産投資のメリットはなんといっても「不労所得」であることです。 私は2016年9月に新築一棟木造アパートを購入しましたが、あれ以来不動産のためには何もしていません。 「通帳を見る」「確定申告をする」が主な仕事でしょうか。

 これは、信頼できる不動産会社から購入し、信頼できる管理会社に委託しているからです。 しかし、ここに至るまでは猛勉強が必要でした。

 不動産投資の書籍は40冊読みましたし、ビジネス書は200冊、ニュースアプリに課金してビジネスニュースを読み、 不動産投資セミナーにお金を払って参加し、自分で家賃高めのマンションに住んでみたり、 物件探しをしてみたりといった活動を3年続けました。

 不動産投資は「借金」を利用して資産を拡大していきますので、その分リスクが伴います。 しかし、不動産投資は勉強をすることでリスクを限りなくゼロに近づけられるのです。

 ちなみに「3年」というのは不動産投資を志したのが新入社員だったからで、 融資を受けるのに『勤続3年』という条件があったためです。 すでに3年を経過している人なら、十分な勉強さえすればいつでも開始できます。

 最初こそ勉強する必要がありますが、その後の管理は任せてしまえば文字通り「不労所得」です。 サラリーマンは本業の給料がありますのであせって購入する必要がなく、 また本業に支障をきたさないので不動産投資は副業にピッタリだと思います。

 

理由2:サラリーマンは融資が受けやすい

 不動産投資のポイントはなんといっても「融資」です。 銀行から融資を受けて不動産を購入し、家賃収入と利息の「差」で儲けます。 融資を受ける際、サラリーマンが非常に有利なのをご存知でしょうか。

 サラリーマンはマイカーを購入するときも、マイホームを購入するときも普通に融資を組めますよね。 むしろ業者のほうから積極的にローンをすすめてきて、マイカーに至ってはローンを組むことで割引すらあります。 実はこれ、サラリーマンの特権です。

 自営業だとむしろ逆です。ローンはまず貸してもらえませんし、運が良くても連帯保証人や高い金利を求められます。 それだけではありません。賃貸住宅を借りることすらままなりません。いつ収入がなくなるかわからないからです。

 一方のサラリーマンはというと、会社の信用力を利用することができます。 要は銀行はサラリーマンの「給料」をあてにして融資をすることができるのです。 自営業は簡単につぶれますが、人を雇っているような企業はすぐにはつぶれません。

 特に最初の1棟では融資で悩むことはほとんどありません。 銀行ごとに設定される最低条件さえクリアしていれば、融資が実行されるのです。 この最低条件は銀行によって、景気にもよって左右されますが、おおむね「勤続3年」「年収500万円」です。

 

理由3:資産拡大スピードは最速!

 不動産投資は資産拡大スピードが非常に速いのが特徴です。 年収500万円で、新築一棟木造アパートを購入すると手取り年収は70万円ほど増えます。 すると年収が570万円になりますよね。

 「セルフ昇給」した分だけ、自己資金を貯めるのが早くなります。 そうすればまた新しく2棟目を購入できます。さらに年収が増えます。3棟目が買えます。 このように、資産をどんどん拡大できるのが不動産投資の特徴です。

 「給料」と「家賃収入」を組み合わせて資産を拡大し、いずれは会社を辞めても大丈夫なくらいの年収を確保する。 これがMY不動産投資で最もおすすめしている副業です。

 不動産投資の勉強方法は次のページで解説していますので、参照してください。

 

副業No.2!アフィリエイト

 アフィリエイトは失敗談が目立ちます。2017年のアフィリエイト協議会の発表によれば、 アフィリエイトで月収1万円以上を達成しているのは全体の9.4%に過ぎません。 残りの90.6%は月収1万円未満で、全体の39.2%が「ゼロ円」です。

 だからといって、「アフィリエイトは儲からない」と言い切ってしまうのは早計です。 月収3万円以上を稼ぐ人の割合は2013年が2.4%、2015年が4.0%、2017年で5.7%と年々増加しています。 自慢ですが、私は月10万円を稼ぐ2.3%の中の一人です。(このアンケートにも回答したので計算に含まれています。)

 なぜうまくいかない人の話が目立つのか。それは、途中であきらめてしまうからです。 私も最初の1年は月収500円でした。どんなにがんばっても収入が増えません。記事はいくつも書きましたが、 なかなか閲覧者数が伸びません。

 多くの人がこの段階で辞めてしまいます。しかし私はサイト作り自体が趣味で、好きでやっていたのでやめませんでした。 すると2年目に月収1万円、3年目に5万円とだんだん増えていき、今ではサラリーマンの平均年収程度の、 450万円ほど稼げるようになりました。

 記事を書くコツなどは自然と身についてきているとは思いますが、その私でも新しいサイトをつくって数ヶ月で利益を出すのは無理です。 いくら良い記事を書いても、人に発見されて価値を認められるには時間がかかります。 私がMY不動産投資を立ち上げてこの記事は38本目ですが、まだサイトのアクセスはありません。

 でも、好きなので続けます。おそらく1年~2年たったころにこの記事を読む方が増えると思います。 書いている今は2018年ですが、「2019年、2020年のみなさん!こんにちは!」 これくらいの気分でやらないと失敗します。

 

アフィリエイトは初期費用がほぼゼロ

 サラリーマンの副業としてアフィリエイトをおすすめするのは、 初期費用がほぼゼロ円で、自分の労力以外のリスクがないためです。

 敷居が低いだけあって参入者は多く、途中であきらめて撤退していきます。 しかし、あきらめずに「顧客ファースト」の記事を書き続けていればアクセス数は増えます。 それは半年後かもしれませんし、1年後かもしれません。

 少なくとも私は会社を辞めても大丈夫なレベルになるのに「4年」かかりました。 でもそれくらい長く続けても苦でない人にとっては、趣味でお金が入ってくるようなものです。

 仕事の時間は完全に自由です。好きな時に記事を書いて、好きな時に休めばいいですし、 1ヶ月ほったらかしにしてスロットで遊んでいることさえあります。 なんといってもサーバ代が年間数千円かかるだけで、他はなにもお金がかからないのです。

 サイト運営が好きな人にとっては非常におもしろい副業です。

 

サイトが軌道に乗れば広告案件が舞い込む

 私も最初はクリック報酬型の広告だけを利用していましたが、 サイトのアクセス数が増えると他の「成果型報酬」の広告案件が舞い込むようになります。

 今私がメインで運営しているサイトの成果型報酬の広告は、すべて向こうからやってきた広告です。 ある日突然メールが送られてきて「広告を掲載したい」とチャンスが訪れるのです。

 投資の鉄則である「顧客ファースト」を心がけていますので、採用する広告案件も厳選しています。 いくら報酬を積まれようと、本気で就活生の役に立つと思った広告以外は掲載しないことにしています。 こういう選択ができるのも「副業」である強みです。

 何しろ多少広告収入が減ったところで「給料」がありますので、強気で「顧客ファースト」を貫けます。 本気で就活生のために記事を書き、本気で役立つ広告だけを載せる。 これが私のアフィリエイト成功の秘訣です。

 

副業No.3!在宅ワーク

 クラウドワークスなどで在宅ワークができることはすでにご存知のことだと思います。 自宅でデータ入力、記事作成、デザインなどの仕事を請け負い、期日までに提出する副業です。

 実績に応じて報酬は高くなり、仕事も舞い込む確率が上がっていきます。 うまくやっている人は月収20万円~50万円と、サラリーマンの収入と同等、 あるいはそれ以上にまで成長している人もいます。

 手っ取り早くお金を稼ぐ手段としては、在宅ワークが一番でしょう。 「社員」としてすると「給料」しかもらえませんが、在宅ワークで「外注」としてやると多めの報酬がもらえるのです。

 それでも会社は一時的な仕事のために社員を増やすより、在宅ワークに「外注」したほうが安上がりになりますので、 在宅ワークに高めの報酬を出すことができるのです。

 しかし、「手っ取り早い」というメリットと「実績を積めば高収入」というメリットがある一方で、 期日までに成果物を収めなければならないという点では、雇われて働くのと大差ありません。

 これがストレスになって病んでしまっては元も子もありません。 「本当に好きな仕事」以外は請け負わないようにする、そもそも請け負わずに自分のビジネスとしてやるといった対策を取りたいですね。

 在宅ワークを通じて「おもしろい」と思う仕事を見つけ、それを自分のビジネスとして展開するのもいいかもしれません。

 

副業No.4!株式投資・FXで配当金・利息をもらう

 株式投資やFXは「副業」という観点では安定的に儲かるものではありません。 株式投資やFXは不動産投資と違って「自己資金」の量がモノを言いますから、 もともとお金をたくさん持っている人でないと大きな収入は望めません。

 しかし、長期的な視点で「配当金」や「利息」を再投資し、「複利の効果」を目的にするのであれば、 株式投資やFXは誰でも簡単に参入できる副業です。

 特にサラリーマンにとっては普段からビジネスに触れているわけですから、 株式投資なら銘柄選びに「相乗効果」をもたらしますし、景気の変動で「金利が下がりそう」「金利が上がりそう」 といった感覚もあると思います。

 注意しておきたいのは、株式の信用取引FXで4倍以上のレバレッジをかけること決してしないでください

 よく「株で失敗して借金を抱えた」「FXで失敗して借金を抱えた」というエピソードがありますが、 これらは「信用取引」「レバレッジ」といったリスクの高い事実上のギャンブルに手を出してしまったせいです。

 株式なら現物取引、FXならレバレッジ1倍というように、自己資金以上の損失を絶対に受けないやり方で投資しましょう。 そうでなければ本業にも支障をきたしますし、余計にしんどいだけだからです。

 また、デイトレードもダメです。疲れます。サラリーマンとして働く以上に疲れます。 配当金や利息を目当てに、買ったら放置。とにかく放置。半年に1回、配当金や利息を確認して再投資に回す。 これくらいの「放置」ができない場合は、投資をするべきではありません。

 私は不動産投資でも株式投資でも「投資の鉄則」を4つ心がけていますが、 みなさんの参考にしていただければ幸いです。

 

副業は「好き」を重視しよう

 「仕事はツラくてしんどいものだ。楽しい仕事などありえない。」と勉強もせずに思い込む人たちが大勢います。 しかしそれは、サラリーマンという生き方を選んだ上で、世間体やお金のために「興味もない仕事」を選んだせいです。 好きなことはいくらやってもツラくありませんし、しんどくありません。

 人気漫画「ワンパンマン」でも良いセリフがありました。「お前の怪人は妥協の趣味 俺のヒーローは本気の趣味だ!それだけでも負ける気がしねぇ!」 この「お前」というのは「ヒーロー」になることを諦めて「怪人」になったガロウという人物で、 主人公であるワンパンマンは「社会貢献のために」「正義のために」ではなく「好きでヒーローをやっている」という人物です。

 イチローも、ライトノベル作家の松智洋氏(『迷い猫オーバーラン』や『パパのいうことを聞きなさい』等)もそうです。 野球が好きすぎて猛練習を「努力」だと思っていない、執筆が好きすぎて執筆の気晴らしに執筆する。 仕事が本気の趣味な人たちは、「仕事」を「苦」だと思っていません。

 要するに、好きなことを収益化すればよいのです。

 youtubeの宣伝文句に「好きなことで生きていく」という言葉があります。 多くのサラリーマンはこれをばかにしていますが、好きなことで生きている人は、上の例のイチローも含め、 世の中にたくさんいるわけです。好きなことを収益化できないかどうか検討してから判断しても遅くないはずです。

 さて、一方で「好きでない仕事」は副業でもやるべきではありません。 まず、好きでない仕事は続かないので失敗します。

 私は就活サイトのアフィリエイトがメイン収入ですが、最初の1年は月収500円でした。 でも好きで続けていたので、2年目には1万円、3年目には5万円というふうに閲覧者数も収益も伸びていきました。 好きでなかったら、月収500円の時点でやめてしまっていたでしょう。

 不動産投資もそうです。ある程度まとまった自己資金が必要で、猛勉強が必要でした。 しかし私は不動産が好きで、好きすぎて必要もないのに賃貸物件を検索したり新築住宅のチラシを読んだりしているくらいです。 勉強もまったく苦ではなく、3年が過ぎたころようやく大家になることができました。

 また、「好きでない仕事」をメチャクチャ続けていると、病みます。私も病みました。 本業だけならともかく、退勤後・休日まで好きでもない仕事をするのは心と身体によくないでしょう。 この2つから、「好きでもない仕事」を副業にするのはダメだと思います。

 

不動産投資をもっと勉強しよう

 不動産投資は勉強すればするほどリスクがゼロに近づいていきます。 私は不動産投資の本を40冊、ビジネス書を200冊読み、不動産投資セミナーに参加したり、 不動産会社に資料請求をしたり面談を申し込んだりして勉強をしました。

 セミナーや面談では、本やwebサイトに書けない秘密の話が満載です。メチャクチャ勉強になりました。 また、私は「年収500万円以上」「自己資金500万円」と言っていますが、それは市況次第です。 「入社3年」という条件すら、「2年でもいい」という銀行すらあるくらいです。

 最新の環境なら、あなたも今すぐ不動産投資ができるかもしれません。 実際、私も「まだ無理だろ~」と思いながら資料請求して面談を受けた会社で、新築一棟木造アパートを購入できました。 セミナー面談を受けることで、可能性が広がります。